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伊藤敬宗墨蹟「青蓮」

いとうけいしゅうぼくせき「せいれん」

紙本墨書/額装/縦33.8×横45.5/昭和10年(1935)以前

 鈴木大拙の妻ビアトリス(1878〜1939)の号については、『青蓮仏教小観』の中で大拙自身が「「青蓮」は円覚寺に参禅した頃、管長.広田天真師より授けられしもの。時々雅号として用いたこともあり。」と著している。この扁額は、金閣寺の住職を勤めたこともある伊藤敬宗(1881〜1935)が揮毫したものである。

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