洪嶽宗演墨蹟「大拙」
こうがくそうえんぼくせき「だいせつ」
紙本墨書/額装/縦33.8×横83.5/明治〜大正時代
鈴木大拙の「大拙」は円覚寺派管長.洪嶽宗演(釈宗演)(1859〜1919)から居士号としてもらったものである。正確な時期は不明であるが、明治27年(1894)12月に釈宗演が「吾参学居士鈴木大拙氏」と書いてあり、少なくともこの時期より前になると考えられる。この扁額は釈宗演が自ら揮毫。
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紙本墨書/額装/縦33.8×横83.5/明治〜大正時代
鈴木大拙の「大拙」は円覚寺派管長.洪嶽宗演(釈宗演)(1859〜1919)から居士号としてもらったものである。正確な時期は不明であるが、明治27年(1894)12月に釈宗演が「吾参学居士鈴木大拙氏」と書いてあり、少なくともこの時期より前になると考えられる。この扁額は釈宗演が自ら揮毫。
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